title:本屋さんのダイアナ (新潮文庫)

著者:柚木 麻子

memo
なぜか、ずっと読みたかった『ランチのアッコちゃん (双葉文庫)』ではなく、こちらを購入。
面白かったー。
娘の母親としては、身につまされる内容でもあったけど。
ダイアナと彩子のような関係は、女子にはままあること。
女の友情というより、女の子の友情と言ったほうがしっくりくるくらい、ほろ苦くて胸が苦しくなる関係。
いろんな角度から感情移入して読めた、珍しい小説だと思う。
読みながら母親的に「そんなにうまくいくわけないのに…」と思いつつ読んで、「ああ~現実はあまくない~」と娘の気持ちでいっしょにがっかりしちゃうみたいな。
いや~よかったよかった。
中学生くらいの読書感想文とかにもいいかもしれないから、覚えておこう。
何年後やねんって感じだけど。